梶原まゆ ｜縄詩　ある夜の妻 : 雪村春樹　縛りの世界, yukimura haruki｜The world of Japanese bondage 猿轡 ダウンロード

壊れてしまいそうな自分を許せなかった。
違う、ちがうの…。私…悦んでなんかいないわ。あなただから感じてしまうのよ。妻ですもの…。
自ら望んでしていたこととはいえ、のぞき見られていました…。
夫との数々の夜を、私は悦びににふるえ過ごしています。 旦那との毎夜の縄の行為。激しいそれは、見知らぬ誰かによって指示されたものとは誰が想像するでしょうか。
妻のまゆはショックに躯をわななかせ、それでも行為に燃える。誰かに見られているからなおさら乱れてしまうのか。むっちりとした躯つきが、とてもそそる。